ペット

保健所の方々かな。いぬやねこを安楽死させねばならない立場の人たち。
本人たちはとてもつらそうだった。
そりゃそうだろう。どんなに大人しくて人なつこいいぬやねこでも、期限内に飼い主や引き取り手が
現れなければ殺さねばならないのだから。
悪いことをしていない、飼い主がいるいぬやねこたちと同じ振る舞いをしていても、その飼い主がいなければ殺される。

知能の低い飼い主達を殺してやりたいほど憎む。
資格を取らなければペットを飼うことができないようにすればいいのに。

サンポール

少し流行ってるのがサンポール自殺。
サンポールの方がメジャーだからそう言ってるけど、石灰硫黄合剤の方がキー。
塩酸なんかすぐに手に入るんだから。食べたって腹の中で硫化水素ができあがる。
食べるのは水に溶かして飲むしかないので、現実的じゃないし臓器を焼いて苦しむだけだけど。
 
濃度が十分に高ければ一呼吸で反射で窒息が起こるらしい。
つまり、一呼吸分のガスが有れば死ねる。
サンポールを5本も6本も買い込む必要はない。
 
こんなのは当たり前のことだけど、サンポールのせいでも石灰硫黄合剤のせいでもない。
ただの食塩だって自殺の道具になる。(一度に超過剰摂取するだけでも苦しむけど人間は死ねる。)
道具を使わなくたって、餓死を自殺の手段に選ぶ人もいる。
 
つまり、手段や道具はおまけだ。
論じるなら、どうやって自殺者を減らすか、
もしくは どうやって巻き添えを作らない自殺をすすめるかだろw
 
目先のモノしかみていない人間には決して事態は変えられない。
 
そして自殺を考える人の中でも、自殺の行為自体に目的意識を持ってしまう人達(結構いるはず)には、
手段なんてたくさん頭の中に準備できている。
一般的な人間と比べれば、天と地ほどの差の多くの時間を自殺のシミュレーションに割いている。
起きた手段だけを見て、こりゃ大変だ、なんて言うのは子供のすることだ。